最近の記事

カナダに投資すべき3つの理由

Apr 30, 2020

以前に掲載したグローバル分散投資ガイドの記事で、多くの投資家が自国市場中心の投資に偏っていることを解説しました。これとは別に、投資家の多くは以前に聞いたことがある、または頭に思い浮かびやすい銘柄だけに投資しがちになる「可用性バイアス(Availability Bias)」も持っていることが明らかになっています。このようなバイアスはグローバルな分散投資を妨げる障壁となり、投資家のポートフォリオを自国株中心の資産運用に偏らせてしま...続きを読む

創造的破壊がもたらす投資機会

Apr 30, 2020

既存セクターの分類 セクターとは、事業の共通点や取り扱う商品・サービスの関連性によって企業を一括りにした分類です。各セクターはさらに産業に細分化されます。例えば、ヘルスケアセクターは病院、医療機器プロバイダーなどの産業に分類され、生活必需品セクターは食品、飲料、家庭用品などに分類されます。 各セクターの業績は、それに属する産業の特質や製品・サービスに対する消費者需要の波によって左右されます。   以下の図は、セクターと産業の構成を説明したものです。 図1...続きを読む

米国株に投資すべき5つの理由

Apr 30, 2020

相場のピークを予想するのは難しいことです。ここ数年、金融アナリストや投資のカリスマは、市場レポートや投資番組の解説で読者や視聴者にこう警告してきました。「米国の強気相場は勢いを失っている…」1、「調整局面が先延ばしになっている…」2、そして「トランプラリーはそのうち終わるだろう」3と。 ウォール街の懐疑主義者は何年もの間、株価の暴落を警告してきましたが、皮肉なことに米国の強気相場はそれが間違っていたことを証明し続け、株価は2009年3月から約433.8%上昇しました。4 伝説の投資家、ジョージ・...続きを読む

テーマ別ETFで未来に投資

Apr 30, 2020

未来について知りたいという願望は誰しもが持っていることでしょう。未来に思いを巡らせたり、私たちの生活を一変させるかもしれない新たな技術革新について想像してみたり。 テーマ投資はある特定の社会的・経済的なテーマや企業、その他注目のテーマに投資する投資手法です。強力なマクロレベルのトレンドに注目し、その先導役を担い、将来的に成長が見込まれる企業を見つけます。 テーマ投資は新しい流行のように思われるかもしれませんが、これまで世界中の投資家が用いてきた投資手法です。金利が上昇すると銀行株が買われたり、景気後退局面では...続きを読む

2019年 おすすめディフェンシブセクターETF3選

Apr 30, 2020

昨年は、2008年の金融危機以来最悪のパフォーマンスを記録した年でした。ダウ平均株価、S&P500、NASDAQはそれぞれ5.6%、6.2%、4%下落しました。1 今年に入ってからも米中貿易戦争や不透明感が漂う英国のEU離脱が重荷となり、投資家は先行きに警戒感を示しています。 こうした市場の先行きが不確実な時には「守り」の投資に切り替えて、投資元本を失うリスクをできるだけ小さくすることが良いかもしれません。そのためには、ポートフォリオにおける債券や現金など安定的な資産クラスの比率を高めることに加えて、ディフェンシブセクターへの投資がおす...続きを読む